漫画版幼女戦記2巻の感想|素晴らしいギャグだった

幼女戦記の印象をTwitterなどで見ていると、本格的といった言葉がチラホラと見えます。まぁ確かにファンタジー要素はありますが戦争はしています。

では、戦争ばかりで笑えるところがないのかというとそんな事はありません。むしろ、初めの方は笑えるところばかりです。それをより分かりやすくしたのがコミカライズです。とくに2巻は笑いました。

漫画版幼女戦記2巻の内容はヴィーシャとデグさんが出会いライン戦線、そして軍大学の選考会議にてレルゲンが異議を唱える――。といった感じですね。

この内容の中でもとくに見どころなのはなんと言ってもライン戦線におけるデグさんの無双でしょう。もちろん、普通に無双するシーンも面白いのですが、今回に限って言えば共和国軍の視点があります。映像で見るアレです。

このシーンが最高に面白かった。デグさん視点での戦闘シーンはまさに化物。無双するシーンに相応しい姿をしていたのですが、いざ共和国軍の視点が入るとあら不思議。まるで聖女のようではないか!

いや、本当に少女漫画に出てくるようなキャラに変貌し、キラキラとした何かを振りまきながら神を讃えていました。原作からあるシーンですが、原作は文字のため想像するのはかなり難しいです。

しかし、今回は漫画ですから、その特性をフルに活用することができます。その結果がアレですからかなり笑えました。

そしてもう一つ。個体登録名「ラインの悪魔」のシーン。デグさんが妙なポーズをしていました。笑える。

と、このように漫画版幼女戦記2巻は漫画であることをフルに活用した素晴らしい作品に仕上がっています。ですので2巻をまだ購入していない方はすぐに購入することをオススメします。1巻と同様に素晴らしい完成度でした。

そして3巻は来年の1月末に発売となりますので、購入予定の方は予約することをオススメします。アニメ効果で品薄になる可能性もありますしね。